赤ちゃんの健康な歯を育む、正しいブラッシング方法

お子様の最初の歯が生えてきた時、それは喜び瞬間新たな責任の始まりでもあります。 赤ちゃんの歯のケアは、将来の健康な歯を育むための大切な始まりです。のブラッシング方法についてご紹介します。

赤ちゃんのブラッシングを始める時期

生まれて初めての歯が生えてきたら、その日からブラッシングを始めましょう。 通常、生後6ヶ月頃から歯が生え始めます。

準備するもの

①赤ちゃん用の柔らかい歯ブラシ
②ガーゼやクリーンな布（歯が始まる前の口腔ケア用）

ブラッシングの手順

1. 安全な姿勢を守って赤ちゃんを膝の上に寝られるか、安全な場所に座らせていただきます。
2. 優しくブラッシング 柔らかい歯ブラシを使い、小さな円を描くように歯を磨きます。力を入れすぎないように注意しましょう。
3. すべての面を磨く歯の表面、裏側、かみ合わせの面をまんべんなく磨きます。
4. 歯ぐきもケア 歯ぐきにも優しく触れ、マッサージするようにブラッシングします。
5. 1分程度を目安に赤ちゃんの様子を見ながら、1分程度のブラッシングを心がけましょう。

ポイントとコツ

●歯磨き粉は不要です。水だけで十分です。
●楽しい雰囲気を作り、ブラッシングを嫌がらないように工夫しましょう。
●歯がすぐ前でも、ガーゼで口の中を拭くをおすすめします。
ブラッシングすることで、良い習慣づけになります。

注意点

 ●赤ちゃんが歯ブラシを噛んでしまう場合があります。常に目を離さないようにしましょう。
●ブラッシング後は、歯ブラシをよく洗い、清潔にしましょう。
赤ちゃんの歯のケアについてご不安な点がありましたら、気軽にお気軽にご相談ください。 定期歯科検診も、お子様の健康な歯を育むために大切です。

さいごに

赤ちゃんの笑顔は宝物です。その笑顔を守るために、今日から正しいブラッシングを始めましょう！今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。徳島県小松島市で歯医者をお探しの方は、ぜひ須原歯科医院までご相談ください！